町のデザインは、長い歴史のなか、自然や人々によって、有機的に、あるいは計画的に形作られてきました。 それは小さなプロダクト、サインデザインから、ランドスケープ、町、都市そのもののデザインまで様々です。
ある教会では、壁で使われているタイルを、地元の陶芸家が焼いているという話を聞いたことがあります。その町に暮らす地元の職人が、町の人が集うスペースのデザインに貢献するというのはとても素敵なことだと思います。
近年日本におても、人々をつなぐようなイベント空間や公共スペース、また、空き家や廃校などを再生したり、スペースの一部を一般に開いたオフィス空間や個人住宅も増えてきているようです。
このような変化が起きている中で、未来の日本や世界の町で暮らしている人々の目には、どのような風景が映っているのでしょうか。
パブデザでは、アカウントさえ取得すれば、町なかのデザインを誰でも投稿することができます。
日本や世界中のあらゆる町なかのデザインがこのサイトに集まり、それを見て楽しみ、町のデザインや町作りの参考になればと思っています。
また、パブデザではデザインのアイデアを投稿することもできます。
アイデアを考えて、みんなに見てもらうというのは少し勇気がいることかも知れませんが、パブデザは誰でも投稿できる開かれたプラットフォームなので、プロの建築家から、子どもまで、たくさんのアイデアがここに集まってくれるとよいなと思っています。(もちろん著作権はユーザに帰属します)
そして、ひとりでも多くの人が町そのものに関心をもち、自分の町、日本の町、世界の町に今よりももっと愛着をもっていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
現在テスト期間のため、一般の投稿は受け付けておりません。(2019年2月から予定しています)
今すぐ投稿をしてみたいという方は、お手数ですが、お名前、お電話番号を明記のうえ以下のメールアドレスから連絡ください。
info@pubdeza.com